iNAKAのLifelog

30代半ばサラリーマン、現在駐在中が国際情勢、経済、お金、教育のことについて書いています。

【読書】ブログ、アフィリエイター必読! 『伝え方が9割』

ずっと前に購入していてKindleの中でほったらかしになっていた本。
シリーズで112万部突破しているらしい。

 

伝え方が9割

伝え方が9割

 

 


「飛ばされないタイトルを作る」とかは今アフィリエイターなどがブログを書く際に参考にしているものでは?

書かれている内容一部は無意識でやっているものもありましたが無意識でやっているいるものを改めて意識的に実践し、改めて無意識にできるようにすることが重要だと認識。

以下気に入ったフレーズ、文章。
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  • 「考えるな、感じろ」燃えよドラゴン、「死ぬことに意味を持つな、生きろ」金八先生等から見て取れるように正反対の言葉を使えば心を動かす言葉になる。等心を動かす言葉には法則がある。
  • 心を動かす言葉は作れる、料理のレシピのように。
  • コピーライターは言葉を作る職業。思い付きや閃きに頼るのはあまりにリスクが高すぎる。100点が時々出てほとんど20点より常に90点を目指す必要あり。今日は調子良いけど明日には分からないではプロと言えない。
  • ノーをイエスに変える確率をあげるためにはどう伝えるが大事。
  • 飛ばされないタイトルを作る
  • 理解すべきはデジタル文字の冷たさ
  • これから心がけるべき3点。

   ①頭の中の言葉をそのまま言葉にしない。
    なんでもストレートに言うのは博打と一緒
   ②相手の頭の中を想像する。
   ③相手のメリットと一致するお願いをする。

    例)相手の好きなこと、選択の自由、あなた限定、感謝、嫌なこと回避、承認要求、チームワーク化
    例)承認要求:ボランティアは偽善だ、という主張に対して。
     偽善と言われようが行動することに意味がある。何もやらずにいる人より動く人のほうが素敵だし、その小さな積み重ねによって世の中は良くなると思うんだ。と説得。

  • 強い言葉、心を動かすエネルギーのある言葉

    例)高低差をつける、赤裸々法(自分の身体状況を表す)、クライマックス法、サプライズ(そうだ、、、あ、、、)リピート法、ギャップ


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まんがでわかる 伝え方が9割

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